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【令和8年度】クール・ネット東京が大幅拡充!窓補助金額一覧|世田谷区で窓(内窓/二重窓)リフォームを補助金活用でお得に

クールネット東京 世田谷 内窓設置 窓断熱 

こんにちは。窓リノベPROの林です。
今回は、東京都「クール・ネット東京(断熱・太陽光住宅普及拡大事業)」の 令和8年度(2026年度)の拡充ポイントを、窓リフォーム(内窓・二重窓・断熱)に絞って分かりやすくまとめます。

令和8年度は、事業全体の予算規模が 約1,012億円 と、1000億円規模へ拡大する整理が示されています。
なかでも窓・ドア(断熱)の助成は、助成単価が「1/3相当 → 1/2相当」へ拡充する点が最もインパクトの大きい変更です。

一方で、補助金は“内容が良いほど”手続きの条件も重要になります。
申請は「事前申込」や「契約タイミング」でつまずく方が多く、さらに令和8年度からは 支払い証明(金融機関発行の証明書等)の提出が必須になる整理が示されているため注意が必要です。

※注意:令和8年度の内容は「予算案が可決・成立した場合に確定」とされているため、最終条件は必ず最新の公表要綱で確認しましょう。

1. 令和8年度の拡充ポイント(窓・ドア中心)

令和8年度のクール・ネット東京で、窓リフォームに関係するポイントは次の3つです。

ポイント①:窓・ドア(断熱)の助成単価が拡充

令和8年度は、窓・ドアの助成単価が 1/2相当へ拡充する整理が示されています。
これにより、同じ内窓(二重窓)工事でも、補助額のインパクトが出やすくなります。

ポイント②:上限の考え方が整理され、計画が立てやすい

戸建、集合住宅(戸別改修)、集合住宅(全体改修)などで上限の考え方が整理されています。
「どこまでやるとどれくらい補助が出るか」を計画しやすいのがメリットです。

ポイント③:支払い証明が必須になる(現金手渡しは避ける)

令和8年度から、実績報告時に 金融機関発行の証明書等の提出が必須になる整理が示されています。
補助金を使う前提なら、支払い方法は最初から“証明が出せる方法”で計画するのが安全です。

2. クール・ネット東京:窓補助金額一覧(表)

内窓・外窓交換・ガラス交換・ドア交換で、補助額の付き方が変わります。まずはご自宅の窓の大きさに近い区分を見て、 「どれくらい出るのか」をざっくり掴んでください。

内窓設置(円/箇所)

内窓設置 特大
(4.0㎡以上)

(2.8〜4.0㎡)

(1.6〜2.8㎡)

(0.2〜1.6㎡)
P(Uw 1.1以下) 133,000 106,000 72,000 46,000
S(Uw 1.5以下) 82,000 65,000 44,000 28,000
A(Uw 1.9以下) 32,000 26,000 18,000 12,000
B(Uw 2.3以下) 20,000 16,000 13,000 10,000

外窓交換(はつり工法/カバー工法)(円/箇所)

外窓交換(はつり/カバー) 特大
P 277,000 220,000 163,000 109,000
S 187,000 149,000 110,000 74,000
A 147,000 117,000 87,000 58,000
B(※) 98,000 78,000 57,000 37,000

※B区分はサッシ素材等に関する条件(資料注記)

断熱防犯窓(円/箇所)

グレード 特大
(4.0㎡以上)

(2.8〜4.0㎡)

(1.6〜2.8㎡)

(0.2〜1.6㎡)
P 399,000 317,000 235,000 157,000
S 269,000 215,000 158,000 107,000
A 212,000 168,000 125,000 84,000
B 141,000 112,000 82,000 53,000

※外窓交換の単価の約1.5倍

ガラス交換(円/枚)

ガラス交換 特大
(2.0㎡以上)

(1.4〜2.0㎡)

(0.8〜1.4㎡)

(0.1〜0.8㎡)
P 69,000 55,000 34,000 11,000
S 45,000 36,000 24,000 7,000
A 37,000 30,000 19,000 5,000
B 23,000 19,000 12,000 3,000

ドア交換(円/箇所)

ドア交換 助成単価(円)
P 220,000
S 149,000
A 117,000
B 78,000

3. 上限額(申請あたり)の考え方

単価表とあわせて、上限額も確認しておくと計画が立てやすくなります。

申請属性 通常断熱窓 断熱防犯窓
戸建住宅 200万円/戸 300万円/戸
集合住宅(戸別改修) 200万円/戸 300万円/戸
集合住宅(全体改修)
(改修戸数:49戸以下)
200万円/戸 × 改修戸数
集合住宅(全体改修)
(改修戸数:50戸以上)
240万円/戸 × 改修戸数

4. 内窓(二重窓)が選ばれやすい理由

東京の住まいの悩みは、日々の生活の中のストレスとして現れやすいのが特徴です。結露、カビ、冷暖房の効きにくさ、道路や線路の音など。 これらの多くは、窓が原因になっていることがあります。

  • 結露の軽減:窓面の冷えが弱まり、結露が起きにくくなる方向に働きます。
  • 冷暖房効率の改善:熱の出入りを抑え、エアコンの効きが安定しやすくなります。
  • 遮音:生活音・交通音の侵入が軽減されることがあります。
  • 防犯性の向上:二重化により侵入のハードルが上がります(防犯仕様の組み合わせも検討可)。

5. 外窓交換:カバー工法をおすすめする場面

外窓交換には大きく「はつり工法」と「カバー工法」があります。特に、出入りが多い掃き出し窓(ベランダ・庭への動線など)は、カバー工法を優先して検討することが多いです。

既存枠を活かして新しい枠をかぶせるため、施工のばらつきが出にくく、開閉回数が多い窓でも建付け(動き)を安定させやすいのがメリットです。
一方で、枠が重なる分だけ開口が少し小さくなる等の条件もあるため、現地の納まりや有効開口を確認して最適解を決めます。


6. 国・区(世田谷区)の補助金はどう考える?

国の補助金(住宅省エネ2026)・東京都(クール・ネット東京)・世田谷区を賢く組む考え方

東京都のクール・ネット東京は窓リフォームの補助が手厚いのが特徴です。さらに条件が合えば、国の「住宅省エネ2026」系の補助金や、 世田谷区の補助制度もあわせて検討できる可能性があります。

ここでよく聞かれるのが「国+都+区の補助金って三重取りできるの?」という点ですが、結論としては三重取りが“できる可能性”はあります。 ただし原則として、同一の工事費(同一経費)を二重に補助することはできません。 そのため「同じ窓だから全部NG」ではなく、制度ごとのルールに沿って対象経費を切り分けて設計するのがポイントです。

国の主な枠組み(2026)

  • 先進的窓リノベ2026事業(窓・ドアの断熱改修)
  • 給湯省エネ2026事業(高効率給湯器)
  • みらいエコ住宅2026事業(新築・リフォームの省エネ支援)
  • 賃貸集合給湯省エネ2026事業(賃貸集合住宅向け)

国の補助は、原則として登録事業者が申請する仕組みです。都や区の制度と合わせる場合は、申請順序や対象範囲の整理が重要になります。

先進的窓リノベ2026については、こちらで分かりやすくまとめています。
先進的窓リノベ2026まとめ

※世田谷区の制度は例年4月以降に運用が始まることが多い一方、年度の公表内容(受付開始・要件)は未発表の段階では確定していません。 併用可否は制度・年度・対象範囲により異なるため、最終判断は最新の要綱・事務局の取扱いに基づき整理します。

7. 窓リノベPROができること(補助金申請代行)

「うちはどの工法が合う?」「補助金でどのくらい出る?」「制度が複雑で不安」
そんなときは、まずはお気軽にご相談ください。

窓リノベPROでは、現地の窓サイズ・納まり・住まい方に合わせて、工法の優先順位と補助金の適用整理を行い、 申請も代行します。

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補助金は「対象製品」「工事内容」「制度の組み合わせ方」で結果が変わります。
まずはご自宅の状況を伺い、最適な進め方をご提案します。

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※本記事は、公表資料等をもとに要点を整理したものです。最終の要件・対象・金額・受付状況は、必ず最新の公式要綱をご確認ください。

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